みなさんこんにちは( ・`ω・´)、うさこです。今年は暖冬と言われていますが、やっぱりおうちの中でぬくぬくしたいですよね^^;。

前回はめがねさんのために手配したESP-WROOM-02が届いたところで終了していました。

あれから3年近く経っているので、めがねさんにぬくぬく出来る何かをねだってみることにしようと思います(*´∀`)。

うさこ「めがねさん、こんにちは(^^)」
めがねさん「あ。うさこさんじゃないか、元気かい。」

当社は、本投稿を実施することによるいかなる損害やトラブルについても責任を負いません。

うさこ「まだ何も言ってませんが、やっぱり今回も出すんですね。」
めがねさん「この勢いだと、全部の投稿に出さないといけないかもしれません^^;。」

うさこ「わたし、冬はおうちでぬくぬくしたいんですよ~(*^^*)。」
めがねさん「外は冷凍庫の中みたいだもんね^^;。」

めがねさん「ESP-WROOM-02も届いたし、遊んでみよっか。」
うさこ「\(^o^)/。ミニ四駆は見てるだけだったので、わたしも遊べるのがいいですね(*´∀`)。」

めがねさん「そうなると、自分でコントロールできる何かのほうがいいよね。」
うさこ「何をするにしても、はじめにコントローラーが必要になるかもしれません^^;。」

めがねさん「急に敷居が高くなった気がするけど、やっぱりコントローラー欲しいなぁ。」
うさこ「プラスチックの成形からじゃなくて、身近で入手可能なものにしましょうよ(^^。調べてみますね。」

アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)

¥1,050 中古 & 新品 (23 出品)

※うさこが購入したときは、900円位でした。

うさこ「あっ、DUALSHOCK 2だ(^o^)。」
めがねさん「あっ、DUALSHOCK 2だ(・∀・)。」

うさこ「どうしましょう、安いんじゃないですか。」
めがねさん「これなら国内にたくさん流通してそうだから、複数台作るのもできそうだよね。」

うさこ「ということで、今回は以下のものを揃えました。」

SONY DUALSHOCK 2 (中古) ¥900

SWITCHSCIENCE ESPr Developer ¥1,944

単3電池ボックス (3本用) ¥250

単3充電池(3本) ¥775

ビスとナット(2組) ¥20

Arduino用プログラム 自社製

めがねさん「制作時間短縮のため、ESP-WROOM-02はSWITCHSCIENCEさんのESPr Developerを使用しています。また、充電池を使用するため、3本用(計3.6V)の電池ボックスを用意しましたが、通常の電池を使う場合は2本用(計3.0V)で大丈夫なはずです。」

うさこ「おや、値段書いてないものがありますよ^^;。」
めがねさん「私の作業代になります( ・`ω・´)。」

うさこ「あちこち調べ回ったり、信号解析でオシロスコープ使いに出張してましたもんね。」
めがねさん「そうなんですよ。使わないでギリギリいけるかと思いましたが、最後の確認でどうしても必要でした(;_;)。」

うさこ「ブログでは一部省略して、組み立てと実際にできた物をご覧いただきたいと思います(・∀・)。」

分解前

裏面を取り外した状態

基板を取り外して、電池ボックスを取り付け

プログラムを書き込んだ ESPr Developer を取り付け

うさこ「コントローラーを分解して掃除する記事を見たことありますが、実際こうなってるんですね。」
めがねさん「ちゃんと確認して分解しないと、元に戻せなくなります(;_;)。」

基板に線材をハンダ付け

線材をESPr Developerと基板にハンダ付け

めがねさん「今回は線材を用意しましたが、コントローラーについてる線材がそのまま使えます。」
うさこ「ものすごく細かったですよね(*_*)。」

めがねさん「なので、線材を用意したほうが結果的に制作時間は短縮できると思います(・∀・)。」

裏面を戻して

完成(*^^*)

うさこ「さて、電池を入れてみましょうか( ・`ω・´)。」
めがねさん「これでANALOGのLEDがつかないと、もれなく振り出しに戻ります(;_;)。」

うさこ「あっ、LEDついたー(^o^)。」
めがねさん「あっ、LEDついたー(・∀・)。」

うさこ「つきましたね。」
めがねさん「うん、ちゃんとつきました。」

めがねさん「これでボタンの押し具合が256段階で判別できるそうです(*^^*)。」
うさこ「すごい仕組みだと思うのですが、わたしの指で有効活用できるかが不安ですね・ω・。」

めがねさん「これだけだとわかりにくいので、ボタンの押し具合を無線LANで送信して、それを受信機で表示してみましょうか( ・`ω・´)。」
うさこ「ESP-WROOM-02は無線LANに接続できる機能があるので、それを活用するんですね。」

めがねさん「そうそう、今回は同一の無線LANにいる子機に送信してみたいと思います。」
うさこ「受信機も追加ということで、以下のものを揃えました。」

NeoPixel Ring – 12 RGB LED ¥1,058

Wio Node ¥1,231

ビス(3本) ¥20

リチウムイオンポリマー電池 400mAh ¥756

3Dプリンタ製のケース 自社製

Arduino用プログラム 自社製

うさこ「ESPr Developerに比べたらWio Nodeは半分くらいの基板ですねφ(..)。」
めがねさん「DIY的な用途にはぴったりだと思うのですが、実装密度が高いのでハンダ付けして拡張するのはやめておいたほうがいいです^^;。」

組み立て中

組み立て後

うさこ「3Dプリンタがあれば、こうして家の中でぬくぬくしながら色々制作できるんですね~(*^^*)。」
めがねさん「そうそう(*^^*)、これも電源を入れて動かしてみましょうか( ・`ω・´)。」

うさこ「これ、意外と反応良くないですか(^o^)。」
めがねさん「うん、押した瞬間に反応する感じだよね(・∀・)。」

うさこ「反応速度が求められる用途にも使えそうですよ(*^^*)」
めがねさん「確かに使えそうだけど^^;」

うさこ「もしかすると、あれ出来るんじゃないですか( ・`ω・´)」
めがねさん「確かに出来そうだけど^^;」

うさこ「まるいのが4本ついた乗り物やってみますか(*´ω`*)」
めがねさん「もうはっきり言ったほうがいいんじゃないか(・∀・)」

うさこ「(*^_^*)」
めがねさん「(*´ω`*)」

ピンポーン

めがねさん「ん?」
うさこ「あ、来ましたね(*^_^*)。」

うさこ「めがねさんがやってくれると思ったので、ESP-32を手配しましたよ。」
めがねさん「仕方ないなぁ(*^_^*)。」

>> 「RCカー ESP-32 試験走行編」に続くかもしれません。