みなさんこんにちは、うさこです(*^_^*)。

前回は ミニ四駆 のコースを作りました。めがねさんは随分とフラフラになっていましたが、作品と呼んでもいい仕上がりになりました(^○^)。

うさこ「コースは出来ましたが、制作したミニ四駆の評価方法はどうしましょうか。。」
めがねさん「なにか基準がないといけないよね、わかりやすいのはラップタイムかなぁ。」

うさこ「 ラップタイマー も発売されてるらしくて、Amazonさんからでも購入できるみたいです。」
めがねさん「・・・GP.184 ミニ四駆ラップタイマー、8,980円(T_T)。絶版のせいか。。」

めがねさん「うーん、前回みたいに自作してみましょうか。」
うさこ「はい(*^_^*)」

めがねさん「ということで、今回は通販で部品を仕入れました( ・`ω・´)。」
うさこ「お店に行きたいですが、ずいぶん遠いので仕方ないですね。」

うさこ「前の画像がGP2Y0E03で、後の画像がA-Star 32U4 Prime LV microSD with LCDになります。」

めがねさん「GP2Y0E03が760円、A-Star 32U4 Prime LV microSD with LCDが4,525円でした。」
うさこ「合計5,285円ですね(*^_^*)。」

めがねさん「最悪、うまく作れなくても他のものに応用できるからいいでしょう。」
うさこ「はい(・∀・)、じゃあつくってみましょう。」

めがねさん「GP2Y0E03は赤外線測距モジュールで、」
めがねさん「A-Star 32U4 Prime LV microSD with LCD(以下Arduino)は制御用の基板です。」

うさこ「ふむふむ。距離を計測し続けて、ある変化があったところでラップタイムをとるんですね( ・`ω・´)。」
めがねさん「そう、正解。実際にはコースに対して垂直に測距モジュールを向けて、ミニ四駆が通過した時に距離が変わるので、その時にラップタイムをとります(*^^*)。」

めがねさん「回路図は省略しますが、測距モジュールの電源と信号線をArduinoにつなげます。」
うさこ「あとは電源(電池)を確保して、アクリル板に取り付けて完成です(*^_^*)。」

うさこ「前の画像がラップタイマーの表面、後の画像が裏面になります。」
めがねさん「裏面に赤外線測距モジュールを取り付け、計測するようにしました。」

うさこ「今回もなかなかいい感じだと思いますよ(*^_^*)。」
めがねさん「振動が大きいと距離測定がうまく出来ない場合があるので、対策が必要そうでした。」

うさこ「ともあれ、評価手段は確保できましたね( ・`ω・´)。」
めがねさん「うん。そして、今回も動画を用意しました(^.^)。」

うさこ「さっきから気になってたのですが、これ時限発火装置みたいですね(笑。」
めがねさん「ドラマとか映画に出てきそう(笑。」

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