だいぶ寒くなってきましたね。こんにちは、うさこです(*^_^*)。

前回はArduinoを使って ミニ四駆 の制御主要基板を作りました。お話が長くなってしまったので、今回はその2回目です。

うさこ「前回の基板にセンサーを付けるんですか(*^_^*)。」
めがねさん「そうそう。今回はセンサーを取り付けた後、シャーシに組込みます( ・`ω・´)。」

当社は、本投稿を実施することによるいかなる損害やトラブルについても責任を負いません。

うさこ「今回も物々しい文章が出てきましたね。」
めがねさん「ページも変わってるし、大事なことなので。シャーシを切ったり、電子部品を沢山利用するため、ご自身で責任を取れる方のみご利用下さい。」

うさこ「距離センサーを取り付けるんでしたね。」
めがねさん「うん。見た目も少し変えたいので、別の基板も追加しました。」

距離センサー部

電源連動LED部

うさこ「ブレーキランプみたいなのが付きました(*^^*)。」
めがねさん「はじめはブレーキランプのつもりだったのだけど、モーターの電源と連動するようにしました(^_^)。」

うさこ「ここからはボディーとシャーシの加工ですね( ・`ω・´)。」
めがねさん「見た目も重視したいので、ボディーには最小限の加工しかしません。」

LED配線のため研磨

LED配線のためカット

電池配置のため研磨

距離センサ配線のためカット

うさこ「ボディーに穴あけしなくてもいいのは嬉しいですね(*^_^*)。」
めがねさん「うん。たまたま買ったシャドウシャークだったけど、これは運が良かったね( ・`ω・´)。」

うさこ「続いてシャーシと配線用の加工になります( ・`ω・´)。」
めがねさん「特にターミナルの加工が大変でした(^_^;)。」

ターミナル加工

電池格納部のカット前

うさこ「ターミナル加工ですが、完全に職人芸ですねφ(..)。」
めがねさん「薄型基板を流用したのですが、ハンダがすぐ溶けて線材の取付が大変なのです(^_^;)。」

電池格納部のカット後

ターミナルをシャーシに固定

収縮チューブで端子を絶縁

電池を格納して全体確認

うさこ「・・・かなりいい感じじゃないですか(*^_^*)。」
めがねさん「予想よりおさまりが良くて、元々こういうものだった気がします(*^^*)。」

うさこ「最後にモーターの配線をして終了ですね( ・`ω・´)。」
めがねさん「ここまで来るのに随分時間がかかりました(*^_^*)。」

モーター部に線材を取り付け

モーター部を取り付け

基板とセンサーを取り付け

完成品側面

うさこ「おー(^o^)。」
めがねさん「おー(*^^*)。」

完成品前面

完成品後面

うさこ「タイヤは元々赤でしたが、黒にしてもいいですね(*^_^*)。」
めがねさん「うん、かっこいいなぁ(^o^)。」

めがねさん「・・・LEDを点灯させるためにプログラムも書いたのですが、走行試験もあるので次回にしましょうか( ・`ω・´)。」
うさこ「はい、走るところみたいですね(*^_^*)。」

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